足が速くなる!(走り方)意識するポイントについて~小学生・腕振り編~

走り方は上半身が90%!?

 

こんにちは!

走り方についての情報や、スポーツ、サプリメント、筋トレについての情報を発信しているだらーです。

 

今回は、幼児、小学生に向けた走り方の基本についてお話していきたいと思います!

スポーツを何もしていなくて、足が速くなりたいお子様、何か野球やサッカーを習っているけど、足がなかなか速くならないから、走り方の基本をしりたい!など、お悩みの方はぜひ最後までご覧ください!

今回は腕振りについてです!

 

足が速くなるのに、腕振り?

足が速くなるために必要なことを考えると、膝を高く上げたり、足をどう動かすかを考えがちです。

しかし、足が速くなるためには、上半身がとても重要なのです!

腕を横に振ってしまったり、肘が伸びてしまったりすると、上半身(体幹)がぶれてしまったり、無駄な力がはいることでスピードが落ちてしまいます。

 

腕振りのポイント① 指先が顔の前に来るように振る!

腕を前に振るとき、みなさんどの高さまで降っていますか?実は腕は顔の高さまで振ることが速く走るためのポイントです!

これはなぜかというと、試しに両腕を前から後ろに思いっきり振ってみてください。

どうですか?すこし体が前に移動しませんか?実は、腕を大きく強く振るだけで、推進力が生まれるんです!

なので、腕は顔の前まで大きく振ってください。

 

2.少し斜めに振る!

実は、腕をまっすぐ振る!というのは間違いなのです。肩関節の形状や、筋肉の付き方を見ると、腕はまっすぐ動くようにできていないのです。

なので、脇はしめるのですが、まっすぐではなく肘が少し外に行くように振ってください。

 

3.肘を伸ばさない!

小学生によくある間違いで、肘が伸びたまま振ってしまうお子様がいます。肘が伸びてしまうと、体が前傾してしまい、足が流れてしまいます。

ですので、肘は曲げたまま、カタカナのレの形をイメージして振ってみてください!

上半身(体幹)がぶれにくくなり、スムーズに体が前に進むようになります!

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は小学生向け、足が速くなる(走り方)についてお話しました!今回ピックアップしたことを実践し、運動会、試合などでご活躍することを願っております!

 

本日も読んでいただき、ありがとございました。